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2016.12.22 のニュース

激変の時代を生きる  

 国内販売シェア(軽自動車含む2015年実績)トップ(30.4%)のトヨタと3位(13.4%)のスズキは先ごろ、業務提携に向けた検討を始めると発表した。トヨタは4位のダイハツを子会社として傘下に置くほか、富士重工業やマツダ、BMWなどとも提携関係にあり、基盤はますます強固なものとなる。

(提供元:ぜんせき)

石油精製・流通研究会への期待  

 資源エネルギー庁がまとめた2016年度4~6月期の元売ヒアリング結果によると、6月時点の系列特約店と非系列取引の実仕切価格差は3月時点から0.3円拡大し㍑2.3円となったものの、ヒアリング開始以来、今年3月の2円に次ぐ最小レベルとなった。一方、4~6月期の同一都道府県内における系列内最大実仕切価格差は、1~3月期に比べ0.7円縮小した4.8円で、13年度からの緊急元売ヒアリングで最小格差となった。

(提供元:ぜんせき)

スマホ使用を叱れるか  

新しく雇用したアルバイトスタッフが仕事中、SS店内でスマートフォンをいじっていたので、「注意しようと思ったが、注意した結果、辞めてしまったらどうしよう」と戸惑ったという話を経営者から聞いた。1SS運営ながら鈑金などカーケアに熱心に取り組むやり手の経営者だっただけに、人手不足の深刻さを改めて痛感させられた。

(提供元:ぜんせき)

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