日刊ニュース

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2012.01.30 のニュース

車販動向とその一歩先を見る  

 2011年の新車販売台数は、普通・小型乗用が前年比19%減の239万台、軽乗用が11%減の114万台。車名別上位はプリウス25.3万台、フィット20.8万台、ワゴンR16万台、ムーヴ14.5万台などが並び、トップ10では、軽・コンパクトが圧倒的人気を博し、ワンボックスは11~20位、セダン系は21~30位に散見される程度だ。

(提供元:ぜんせき)

WTI反発99.40ドル 中東産3月限108ドル台  

 25日のWTI3月限は前日の98.95ドル/バーレルより小幅反発し、0.45ドル値上がりの99.40ドルとなり、ここ4営業日は98ドル~99ドル台を推移している。中東産3月限は前営業より大幅値下がりして、108ドル台後半に収まった。  ブレントの2月限は前日より小幅値下がりして109ドル台後半に収まった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン市況対策仕上げ 量販店の動向に注目 ~元売販売子会社は率先垂範~  

 ガソリン市況は、ボトム143円/L相場が形成されつつある。昨年末には135円~136円と下落したため、これらの地区では一気に5円以上の値上がりとなることで、ユーザーからの反発が懸念される。  灯油は、寒波の居座りにより荷動きが活発化しているため、その影響でガソリン、中間留分の需給が締まっており、値上げが可能な環境づくりが整えられている。  現在、灯油、A重油、中間留分は値上がり傾向をみせているため、一斉にガソリンの値上げも達成されるとみられている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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