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2010.07.26 のニュース

ガソリン一部で下落傾向 HC、量販店は119~120円へ 調査価格135円で1円下げ  

ガソリンは夏場商戦に入ったがHC、量販店が119円~120円/Lと値下げしており、その影響が心配されている。ガソリン価格は7月に入っても安定して推移していたが、ここに来てHCなどが122円から120円割れと値下がりしてきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反落76.56ドル 中東産は上げも73ドル台  

21日のWTI8月限は反落して76.56ドル/バーレルとなった。19日と20日に2日連続の値上がりで、76ドル台から77.44ドルまで上昇していたが、0.88ドルの値下がりで76ドル台となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

論説「新・新」の危険な症状  

6月の前半、国内石油製品市場において奇妙な現象が発生した。そこが発する相場が、SSの経営に大きな影響を与える卸価格を左右し、さらにSSを通じて日本の石油小売価格のベースとなるのが実態だから、静観してはおられない。

(提供元:ぜんせき)

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