2010.10.21 のニュース
本紙が今月上旬まで連載した「部会長インタビュー」。総務、環境・政策、経営、共同事業、広報ハ農林漁業、アスファルト、そして油政連を含めた7人のトップに各セクションが抱える課題と対処方針などを聞いたもので、現在の石油販売業興が直面する諸問題が網羅されている。それぞれの担当分野やアプローチは異なっても、目指すところは同じ、業界の健全性の確立である。
18日のWTI11月限は、反発して83.08ドル/バーレルとなった。前週は13日の83.01ドルから続落し、週末15日には一気に81.25ドルまで値下がりしていたが、18日には1.83ドルの大幅な値上がりとなった。
セルフSS 4~6月 29ヵ所の微増 参入65力所、撤退36ヵ所
6月末のセルフSSは8325ヵ所となり、4~6月では29ヵ所が増加となったが、前年同期以後の増加数に比べると増加数は減少した。 4~6月の参人数は65ヵ所であったが、撤退が36ヵ所あったため、相殺すると29ヵ所という、小幅な増加となっている。