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2014.11.11 のニュース

厳しい上期石油事業決算マージン確保も大幅減販 原油急落、在庫評価損で利益押し下げ  

石油各社の上期(4~9月)決算が発表されたが、セグメント別で石油事業でみると、大幅な減販、原油下落のよる在庫評価損の発生もあり、出光は黒字となったが、他社は赤字という厳しい業績となった。石油製品マージンは改善され収益は改善されている。上期の原油価格は、平均(ドバイ)では103.8ドル/バーレルが(前年は103.5ドル)で前年比では横ばいとなった。上期中の値動きみると期初は104ドル台でスタート、6月には111ドルに上昇

(提供元:日刊石油タイムズ)

10月は前月より21.3%増 一日平均取引高  

10月は前月より21.3%増 一日平均取引高  東商取の10月の一日平均取引高は、主力の金(前月比14.7%増4万5460枚)、白金(27.9%増2万5094枚)、原油(43.1%増4808枚)などが大きく増加したことから、全体では前月比21.3%増の11万1633枚となり、2013年6月度以来の水準となった。また、月間総取引高は245万5916枚となり、2013年4月度以来の水準を記録した。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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