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2010.08.30 のニュース

8月ガソリン市況横ばい 連続小幅値下げも安定推移 -猛暑による増販も寄与-  

ガソリン市況は、横ばいで推移している。石油情報センターの調査(23日時点)によると、平均は134円/Lで、8月2日から4週間の横ばいとなった。この間、20銭、10銭、10銭と、小幅な値下がりが続き、計50銭の値下がりとなったが、四捨五入では134円の横ばいとなったもの。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反発72.52ドル 中東産は横ばいで70ドル台  

25日のWTI10月限は、反発して72.52ドル/バーレルとなった。前日より0.89ドルの値上がりとなっている。18日からの5営業日連続で値下がりとなり、1週間で4.14ドルの値下がりとなっていたが、6営業日ぶりの値上がりとなった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

排出権問題審議入りも -世界の状況変化で慎重論も出る-  

排出量問題は取引の導入を前提に産業構造審議会・地球環境小委政策手法WGと検討タスクフォースの合同会議で制度設計について審議されているが、産業界は反対しており、実効性のある方策が決まるのか、疑問視されている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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