2013.04.04 のニュース
ガソリン、C重油の減販目立つ-前年増販の反動、冷静な対応を-
2月~3月の燃料油販売は減販が目立ってきた。確かに統計上の数字でみると大幅な減販となっているが、昨年は閏年のため2月は日数が1日多かったこと、今年3月は日曜日が5日あり前年の4日に比べ出荷日(営業日)が少ないなどの点を対比する必要もある。現状をよく分析して、冷静な対応が求められる。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン市況は混迷 仕切小幅上げも末端下落~カード割引き目立つ~
3月のガソリン仕切価格は、平均で10銭(出光興産)から40銭(JX日鉱日石エネルギー、昭和シェル石油)の小幅な値上げとなっている。その逆に、末端市況は大幅な値下がりとなり、販売業者はマージンが減少して、赤字経営となっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
中小企業庁が中小事業者や地方公共団体向けに作成したパンフレット「官公需施策と官公需受注成功事例」で、全石連と北石連が行ってきた石油製品の官公需活用運動をトップで紹介した。
(提供元:ぜんせき)