2013.04.05 のニュース
4月入り各社減産対応へ 定修で需給調整を図る~灯油在庫は12万kl減少~
新年度入りとなったが、石油製品需要減少が見込まれており、各社とも減産で対応することになるが、需要が想定通りに推移するか、4月~6月の動向が注目される。2月~3月の需要減少は明確化しており、4月~6月は各社製油所の定期修理の時期となっているため、実質減産となり、需給は調整される。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン市況が下落局面となり、業転市況と系列仕切価格との価格差問題が再燃してきた。この価格差問題は、量販店、HCの安値攻勢と系列SSとの販売価格差に発展しており、系列販売業者からは反発が強まっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)