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2014.05.21 のニュース

-新体系への移行を前に-ガソリン ボトム165円相場へ 底値引き上げに再挑戦  

販売業者は、6月からの新価格体系の導入を前にして、ガソリン市況の立て直しに取り組んでいる。仕切価格の改定は17日からも据え置きとなっており、再度、街道沿いではボトム価格165円/リットルを狙って市況対策に取り組んでいる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

環境整備し新体系導入へ-需給タイトで業転も値上がり-  

 元売サイドは6月から新体系を打ち出す方向となってきた。平成25年度決算は、コスト(原油価格)が転嫁できずに大幅な赤字となったことで危機感を強め、赤字解消を狙って仕切価格の体系を変更するものである。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反発102.02ドル ウクライナ情勢の緊迫で  

 週末16日のNYMEXの原油先物相場は、ウクライナ情勢をめぐる懸念や良好な米経済指標を受け、反発した。WTIの中心限月6月物は前日終値比0.52ドル高の102.02ドルで終了した。7月物は0.45ドル高の101.58ドルで引けた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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