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2014.11.10 のニュース

健全な市況構築を 安定的な供給システム実現  

 経産省は、「LNG産消会議2014」を6日9時からグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールで開催した。 今回で3回目を迎え、約50力国から1000名を超える出席者があり、LNG市場の生産者、消費者双方の最新の動向について認識を共有した上で、市場の安定性、透明性の確保を前提とした市場の発展に向けた議論を深めた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン下げ止めから再構築へ 調査価格は160円10銭で、1.7円下げ  

 ガソリンの仕切価格JX、昭和シェルが値上げ、出光が据えなったことから末端は下げ止めから、再構狙うことになる。再構築となるとボトム156~7円か目安となるが、安値の底固めが固めがポイントとなるただ、ここにきて原油が急落、為替が円安が急進しておりコスト変動は相殺されるが、流動的な状況にある。ガソリン市況は下落が続き、街道沿いの市況は160円/ を割って152~3円、安値は、150円を割って148円となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

石油・SS業強靭化の核心  

 最近、「レジリエンス」という言葉を見聞きする機会が増えた。「強靭化」を意味し、過去の災害を教訓に、今後発生しうる大地震などから人命を守り、経済社会が受けた被害を迅速に回復する“強さとしなやかさ”を備えたナショナルレジリエンス∥国土強靭化への取り組みが本格化している影響が大きそうだ。

(提供元:ぜんせき)

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