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2010.08.17 のニュース

-石油連盟-バイオ導入拡大で要望 食料との競合に配慮を 供給インフラ設備投資に支援  

総合資源エネルギー調査会総合部会の平成22年度第1回「供給構造高度化小委員会」は12日に開催された。「エネルギー供給構造高度化法」の対象となる各団体からヒアリングを行ったが、石油連盟からは松井専務理事が出席し、石油業界の現状とバイオ燃料の導入目標設定に際しての要望を行った。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI75.74ドルに急落 中東産も下げで74ドル台  

12日のWTI9月限は、急落して75.74ドル/バーレルとなり、7月12日以来の低水準に戻った。前日の78.02ドルより2.28ドルの大幅な値下がりとなり、1ヵ月ぶりの安値となっている。今週初めの9日から3日連続で一気に5.74ドルの大幅な値下がりとなった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

時評 廃止となる週動向調査の活用増える -販売業者もユーザー転嫁の指標に-  

石油情報センターの週動向調査の廃止が決まっているが、ガソリン市況は値下がりが続き、調査結果が注目されている。9日調査では133円90銭となり、前週に比べると20銭の値下がりである。僅か20銭であるが、11週連続の値下がりとなる。四捨五入では134円となり前週の横ばいとなる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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