日刊ニュース

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2010.12.02 のニュース

温対税、SSに負担増の懸念  

与党・民主党の地球温暖化対策税検討小委がエネルギー起源のCO2排出量2030年に90年比30%削減するため、石油石炭税を増強する案を取りまとめた。昨日行われた同党税制改正プロジェクトチーム(PT)の総会でも改めて議論され、12月10日の政府の税制改正大綱の決定に向けて同PTと政府税調との間で議論が行われる見込みだ。

(提供元:ぜんせき)

経産省 石油統計速報―10月分― ガソリン販売2%減 燃料油販売は3%の減少  

経済産業省が発表した10月分の「石油統計速報」によると、燃料油の国内販売量は1569万KLで、前年同月に比べ3.1%減となった。B・C重油とナフサがプラスとなったが、その他の油種はマイナスとなっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反発85.73ドル 中東産は続伸で84ドル台  

29日のWTI1月限は、前日より大幅な値上がりで85.73ドル/バーレルとなった。先週末の26日より1.97ドルの値上がりで、11月11日の87.81ドルに次ぐ高値となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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