日刊ニュース

過去のニュース一覧へ

2015.02.18 のニュース

ガソリン130円祖場へ ユーザー転嫁が浸透-120円台も残るが足並み揃う-  

ガソリン末端市況は、ここにきて7~8円/リットルの値上がりとなってきた。仕切価格の値上がりを受けてユーザー転嫁が浸透してきたもので、街道沿いのボトム価格は130円台に乗せてきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

灯油商戦難しい局面に シーズン終了までの値上げ  

 灯油商戦はシーズン終盤となり、値上げと寒波到来で波乱含みとなってきた。灯油仕切価格は、ガソリンと同様に7~8円の大幅値上げとなり、ユーザー転嫁に取り組むことになったが、シーズン入りから値下がりが続いているだけに終盤の値上げには苦慮している。  SS店頭も100円相場から80円へ、さらに78円(18リットルで約1400円)と下落している。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン、灯油に仮需発生 仕切値上げを見込み出荷増  

 仕切価格の値上げを前にして仮需要が発生したため石連週報(2月1日~7日)では、ガソリンの出荷は108万キロリットルと前週の95万キロリットルに比べると13万キロリットルの増となった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ユーザーID:
パスワード:
ログインする
e-BISTRADE